割烹田舎（JF三重漁連）

三重県尾鷲市は養殖マハタの生産量日本一！特産の「尾鷲甘夏」を使った特製ソースで召し上がれ

　本県のプライドフィッシュ「養殖マハタ」を使用した丼ぶりです。養殖マハタは本県尾鷲市が日本一の生産量を誇っています。尾鷲市でマハタの養殖が始まったのは昭和６０年頃からといわれており、尾鷲市は最も古くからマハタ養殖に取り組んだ地域です。三重県水産研究所が種苗生産と養殖技術の開発に取り組み、現在では人工種苗が安定供給されるようになりました。その結果、尾鷲市はマハタ養殖が盛んになり、生産量が日本一となりました。
　“幻の高級魚”おわせマハタ丼は、尾鷲商工会議所女性部が主催した尾鷲市内の飲食店12店舗によるマハタ丼ぶりのコンテスト「おうちでFish-1グランプリ-ONLINE-尾鷲予選」において、試食審査の結果、最優秀に選ばれた割烹 田舎のマハタ丼ぶりをレシピとして、出品させていただきました。
　マハタはコラーゲンが豊富で歯ごたえが強く、透明感のある上品な白身の魚です。そのマハタと抜群に合うように製造した、尾鷲市の特産品の「尾鷲甘夏」を使用した卵黄ベースのソースと、マハタの中骨と醤油を煮込んだこだわりの醤油を添付しています。このソースと醤油をお好み量丼ぶりにかけ、尾鷲の海と山の幸を絶妙に合わせた“幻の高級魚”おわせマハタ丼、ぜひご賞味ください。
　原料に使用している「三重の養殖マハタ」は三重県の冬のプライドフィッシュです。
　「三重の養殖マハタ」はこちら　https://pride-fish.jp/JPF/pref/detail.php?pk=1491534254